かるーく巡る戦国時代と武将( ・`ー・´)

戦国時代と武将の考察と紹介をしてるブログです

大河ドラマ 麒麟がくる第1話感想 奇をてらわないオーソドックスな大河

苦難に襲われた大河ドラマ麒麟がくる』ですが、いよいよ第1話が始まりました!

早速感想の方を書いていきたいと思います。

 

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ネタバレ注意です!

 

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『部下の扱い』に関する名将親子の考え

パワハラが問題視されている昨今。

上司と部下というパワーバランスは崩れ、叱ったり怒鳴ったりするだけで人がついてくる時代ではなくなりました。 

人を従えるには、様々な工夫を用いらなければなりません。

 

今回は上司の力が圧倒的に強かった戦国の世において、巧みな人材活用で部下の扱いに定評があった二家の名将親子の言葉をご紹介したいと思います。

 

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大河ドラマの主人公に抜擢されやすい戦国武将の特徴とは

 以下は今まで大河ドラマ化された戦国の人物とタイトル一覧です。

 

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太閤記 1965年 豊臣秀吉

天と地と 1969年 上杉謙信

春の坂道 1971年 柳生宗矩

国盗り物語 1973年 織田信長斎藤道三

黄金の日日 1978年 呂宋助左衛門(商人)

おんな太閤記 1981年 ねね

徳川家康 1983年 徳川家康

独眼竜政宗 1987年 伊達政宗

武田信玄 1988年 武田信玄

信長KING OF ZIPANGU 1992年 織田信長

秀吉 1995年 豊臣秀吉

毛利元就 1997年 毛利元就

葵 徳川三代 2000年 徳川家康・秀忠・家光

利家とまつ 2002年 前田利家・まつ

功名が辻 2006年 山内一豊・千代

風林火山 2007年 山本勘助

天地人 2009年 直江兼続

江  姫たちの戦国 2011年 江(徳川秀忠正室)

軍師官兵衛 2014年 黒田官兵衛

真田丸 2016年 真田信繁

おんな城主 直虎 2017年 井伊直虎

麒麟がくる 2020年 明智光秀

 

今回は、これら戦国大河一覧から主人公に抜擢されやすい武将の特徴を考察していきたいと思います。

(武将以外の人物の大河考察は、また別記事でやる予定です)

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近年評価が見直されている戦国武将

「無益の乱なるや否やは後世において定まるものと存ずる」

これはNHK大河ドラマ葵徳川三代』にて関ヶ原で敗北した石田三成が東軍諸将の「無益な乱を起こしよって!」という怒声に返した時の言葉です。

 

 

 事実、豊臣家を唆し無益の乱を起こした奸臣とされた三成は徳川幕府討幕以降、巨大権力に立ち向かった忠臣として再評価される事になりました。

昨年末に行われた戦国武将ランキングでも10位に入るなど、その人気は現代に到るまで続いています。

1位から20位戦国武将ランキング結果発表!【戦国武将総選挙】 

 

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時代や価値観が変われば評価は変わる。

今回は三成のように時代が変わり評価が見直された(つつある)戦国武将達をご紹介させて頂きたいなと思います。

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織田信長と武田信玄 城に関する二人の言葉と考え

恐れ知らずとも思える大胆で斬新な発想を次々と行動に移していた織田信長

その信長が生涯において最も気を使っていた相手が当時戦国最強と言われていた武田信玄と言われています。

 

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斎藤家を滅ぼし美濃を手に入れ領地が隣接して以降、信長は長い間友好的な関係を築こうと努力していました。

同じく同盟関係にあった徳川家と武田家が領地争いで揉めた時は、原因が武田側の条約違反にも関わらず徳川家に信玄を刺激するなと注意した程です。

 

気を使っていたのは信長だけではありません。

宿敵上杉謙信との決着がついていなかった信玄も織田家を相手にする事を良しとせず娘を信長の嫡男に嫁がせる事を決める等、積極的に外交努力を試みていました。

 

結果、将軍足利義昭が提唱した信長包囲網に武田家が参加した事により二家は決裂しましたが決着は信玄の死後にまで持ち越され、二人の直接対決は一度も実現しませんでした。

 

織田信長武田信玄

宿敵と後世で評されながら互いにその実力を認め勝負を避けた二人は『城』に関して似たような言葉を残しています。

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